さまざまなご依頼元から送られてくる情報を元に、どの商品をどのトラックに載せるか、それを常に考えながら配車の手配をしています。荷物も長いもの、大きいものから小さいものまで多様ですし、ドライバーの地域的な慣れやシフト、トラックのサイズ・台数も限りがありますから、それらを総合して、最適な配車をいつも考えています。小口配送の場合、個人宅への配送を含む場合もありますから、配送順序も最後まで決まりません。そうすると荷物を積む順番や順路を考慮しないといけないので、何度もチェックをしています。
一つ一つの仕事に一喜一憂しないで、常に次へ向かうという気持ちで取り組んでいます。だから「達成感」を感じたら終わりだと自分を戒めています。退職するときに達成感を感じられたら、それは「良い仕事ができた」ということじゃないかと思っています。
70年と歴史がある会社なのに、まだまだ発展の可能性を秘めているところですね。若い社員も活躍していますし。チャレンジ精神を評価していただけるところも、好きな部分です。
「トラックに乗りたい」という気持ちのある方は、ぜひ脇地運送へ。一緒に魅力ある企業をつくりましょう。