睡眠時無呼吸症候群(SAS)だと
就寝時に深い睡眠が取れない為、日中に強い眠気が起こり、
交通事故や労働災害の原因になる可能性が高くなります。
また睡眠時無呼吸症候群を放置すると、酸素不足の為に循環機能に負担を掛け、
高血圧、急性心筋梗塞、脳梗塞になる確率も高くなります。
健康起因事故を防ぐ為、また健康経営を実践し、皆さんの健康を増進する為に、
ドライバーの皆さん68名(広島:47名、岡山:21名)を対象に
スクリーニング検査を行います。
普段はあまり意識しないかもしれませんが、まずは健康で働ける。
という当たり前の事が大事と考えています。