脇地運送は「健康経営」への取り組みを促進する為に
広島営業所、岡山営業所に自動血圧計を2台導入致しました。
オムロンヘルスケア㈱ 自動血圧計(健太郎)HBP-9035
「健康経営」って言葉は新聞や雑誌で目にした人もいると思いますが、
「健康経営」とは?
簡単に言えば社員の健康を将来の投資と捉え、会社として健康について取り組んでいく!という事です。
弊社では現在もインフルエンザの予防接種の補助や健康診断の100%実施、本社では
分煙室の設置や手作り総菜のおかん便の実施などしていますが、これも健康経営の内容です。
「なぜ健康経営に取り組むのか?」
これから少子高齢化で労働人口が減少します。2015年7723万人いた労働人口は、
2035年6453万人 「約20%減少」 2055年には4751万人 「約40%減少」
※ますます求人が困難に!
定年も現在65才まで伸びましたが、将来この年齢も引き上げられる可能性もある。
※社会全体で長く働く構造になる可能性
社員が健康な状態でないと、お客様に対して品質の高い物流サービスは提供出来ない。
※元気でないと生産性が低くなる(欠勤や休職、退職も増える)
脳梗塞や心臓疾患など、健康起因に関する事故が業界として増加傾向
※企業としてのリスクも高くなる。
働きやすい環境作りは求職する人にとっても判断材料となる。
※求人活動の為には必要と考える。
現在いる社員の皆さんが元気で健康に、そして長く働ける環境作りが必要と考え、
健康経営に取り組んでいきます。
健康経営に取り組む事で「売り手」「買い手」「世間」の
三方良しの経営理念にも沿った活動に繋がると考えています。